福島市下水汚泥処理施設解体へ 粉じん飛散対策の徹底と情報公開を 処理汚泥はドラム缶9千本超
- 2014/08/29
- 06:11
福島市堀河町下水汚泥処理施設の減容化施設(乾燥炉)が解体されることとなり、実証実験結果報告がアップされています。福島市の減容化実証事業処理前の汚泥(脱水)の最高濃度は44万ベクレル、これも濃度の低いものに少しずつ混ぜて処理されました。処理された乾燥汚泥は全て何万ベクレル単位で、10万超えも一回ありました。それらが詰められたドラム缶は何と9千本以上。フクシマエコテック行きとなるのでしょう。(訂正)これら...