【11.23FAP学習会】環境創造センター交流棟とチェルノブイリ博物館の比較から
- 2016/11/08
- 06:52

フクシマ・アクション・プロジェクト(FAP)第三回学習会のお知らせです。みなさま、交流棟の見学はもうお済みですか?この機会に、200億円の復興予算で建てられた環境創造センターのうち一般公開されている交流棟(コミュタン福島)をぜひご見学下さい。その後で講演を聞かれるとより理解が深まると思います。施設は広く展示物も多くありますので、余裕を持ってお出かけ下さい。(予約不要)「チェルノブイリ博物館」と「コミュタ...
『環境創造センターグランドオープン』研究棟を見学
- 2016/07/25
- 17:38

7月24日、環境創造センターグランドオープンイベントに参加しました。郡山駅東口からシャトルバスが1時間ごとに出るという豪華ぶり。早速利用しましたが、通常サイズの観光バスで乗客はまばらでした。バスはオープンの時だけではなく、毎週土日運行されるそうですが、そんなに利用する人がいるとは思えません。この日会場は、ウルトラマンショーを目当てに来た親子連れなどでそこそこにぎわっていました。私達の目当ては研究棟。通...
環境創造センターグランドオープンの裏側
- 2016/07/04
- 21:44

三春町に建設された環境創造センター(総工費200億円)。国際原子力機関(IAEA)、原子力研究開発機構(JAEA)と国立環境研究所が除染技術や放射性廃棄物の減容・再利用など、そして未だ収束しないイチエフの万一の再過酷事故に備えた緊急対応などを共同研究する施設で、今後日本などが原発を輸出するアジア圏において過酷事故があった場合にも、いち早く対応するための「前線基地」とも言われています。郡山市に隣接した...
環境創造センター前室長の再就職先へ県が発注
- 2015/12/30
- 07:48

環境創造センターは、原発事故後に放射線ウォッチ・低減のための研究機関として福島県が建設する施設で、三春町(本館)、南相馬市、猪苗代町、大玉村の4か所において建設が進められています。この中には国際原子力機関IAEA、日本原子力研究開発機構JAEA、国立環境研究所が福島県内の研究拠点として入ることになっています。詳細はこちら 福島県HPこの中で「交流棟」というシアター施設が入る予定で、ここを県内の小学生を見...